シェアハウスの間取りの選び方をタイプ別に教えます!
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カテゴリー:その他
シェアハウスに入居するとき、どのような間取りの物件に住むべきか分からないという人もいると思います。ここでは、シェアハウスの間取りの選び方を紹介します。
どんなシェアハウスに住もうか悩んでいる人はぜひ参考にしてください!
シェアハウスの間取りの選び方
1.同居人との時間を楽しみたい!
自分のプライベートよりも同居人たちとワイワイ過ごす時間を大切にしたいタイプでしたら、個室よりもLDKの広い間取りがおすすめです。
LDKの空間が広々していると、自然に人が集まり、交流も深まります。
また各個室の扉もLDKと面していると、出掛ける際などに他の住民と顔を合わせる機会が増えるのでますますお互いのことを深く知ることができます。
2.自分のプライベートを大切にしたい!
住人同士の交流も大事だけれど、自分一人の時間も大切にしたい。そのような人には、玄関から個室に直行できるタイプの間取りがおすすめ。
「交流は好きだけど、出掛けるたびに、同居人にあいさつしたり、朝から晩まで自分の行動を逐一把握されたりするのはイヤ」という人は各個室の間に共有スペースを設けるなどの工夫をすると、音や気配などが伝わりづらく、よりプライバシーを尊重できます。
3.モノが多いので収納できるか不安!
趣味のモノなど、シェアハウスに持ち込みたいモノが多い人は1部屋多い3LDKがおすすめです。
1部屋を物置として使うことで、すべてのモノをスッキリ収納できます。1部屋の中に間仕切りを作ったり、各自のタンスや本棚を設置したりすれば、収納したモノがごちゃ混ぜになってしまうことも防げます。
4.友達や家族を呼んでワイワイパーティーしたい!
友達や家族などを呼んでホームパーティーなどをしたい人も1部屋多い3LDKがおすすめです。
1部屋を多目的スペースにし、ベッドなどを配置することで、急に人が泊まりに来たときでも、寝床を快く提供できます。大勢の人が来るときは、余った1部屋を開放して広々とした部屋でパーティーするのも楽しいです。
まとめ
以上、シェアハウスの間取りの選び方でした。
一般的に2人部屋の場合、2LDKで十分だと思われますが、物が多かったり人を呼んだりする場合は、余裕のある3LDKがおすすめです。
シェアハウスは言ってしまえば同居。そのため、同居人とスペースをどのように使うか、よく話し合った上で合意を得ることが大事です。お互いの希望を理解した上で、楽しいシェアハウスライフを送りましょう!